オペスル1日体験レポート
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オペスル
ほんもので学ぼう! 触れる手術室 参加レポート
‒ 体験型市民公開講座がスゴイ‒


今回は市民公開講座に参加されたご家族にインタビューをさせていただきました!

―― 今日は、オペスル本物で学ぼう触れる手術室に参加していただいたのですが、参加していただいた感想をざっくりでいいので教えていただいてもよろしいでしょうか。

  • そうですね、手術ってざっくりしか知らなかったので実際に子供たちが手に取ったり肉を切ったりといった貴重な体験ができて、大人も知らないことなのですごくよかったですね。
  • 僕は何回も手術を受けているんですけど、こんなものでやられているんだなって実際に見れてよかったです。

――ありがとうございます。今回は外科医の体験イベントなんですけど、医療関係のコーナーとかも色々あったと思います。 医療関係の方のお仕事体験として実際に自分で体験してみて何か学べたこととかあったりしましたか。

  • 相当手先が器用なのだなと思いました。自分じゃ到底無理だなって。尊敬するし今まで以上にすごいなと思えました。

――ありがとうございます。どの体験が一番楽しかった、よかった等ありましたか?印象に残ったものとかあれば教えてください。

  • 二つあって、一つ目が注射です。まあみんなされるじゃないですか(笑)二つ目は縫うやつですね、一番難しかったです。
  • あれが人の肌って考えると怖いよね、破いちゃった!みたいな。
  • そうそう、僕は実際にあれで人が縫ってるのとかよく見るんですよ。あれこんな難しいんだなって思いました

――体験できてよかったという感じですね、ありがとうございます。今回、お子さんも一緒に参加されたと思うのですが、そういった中で実際お子さんと一緒に参加してみてよかったなと思う点とかありましたか。

  • 医者というものが実際どういうものかを間近で触ってみたりとか、そういう人に教えてもらうということがテレビで見たりするよりも子供にとって一番いいかなと思いました。

――実体験させるというのはいいですよね。お母様はどうですか。

  • そうですね、家では見ない一面を集中したりとか、こういうのが面白いと思うんだなというのが客観的に見れてよかったです。

――お子さんはどうですか。

  • 注射が一番印象に残りました。  

――どんな感じでしたか?実際にやってみて、自分でやるのとされるのと、なんか違いました?

  • なんかされるのがもっと怖くなりました。   

――ありがとうございます。次は市民公開講座に関しての質問をさせてください。 市民公開講座って聞くと一般の方からすると敷居が高いかなって思ってしまうような気が するんですけど、どんなイベントだったら参加してみたいと思いますか?

  • そうですね、今回みたいなイベントに一度参加すると次回また調べるかもしれないですね。 長期休みとか、学年が変わるタイミングとか、平日というよりはそういうタイミングかなと 思います。内容に関しては、職業体験的な感じはいいかもしれません。
  • パン作ったりしたいな。捏ねて作ってみるとか。

――職人体験みたいなのがあれば興味あるって感じですね、ありがとうございます。 次は子育て世代の目線からのお話を伺いたいです。 こういったことにご家族で参加されて、話題に上がることとか、何か今後変化ありそうだな とかありますか?

  • たくさんあると思います。写真をたくさん撮って SNS とかにあげたら、あれどこなのって 聞かれるとか。
  • 子供が多い環境に住んでいるんですけど、こういうイベントに来たい人は沢山いると 思います、ただ知らないだけで。 あと子供の将来も、もう中学生なので、考える時にオプションというか選択肢というか 彼女が勝手に思い出すんじゃないかなって。なるかならないかは別として。

――今回のイベントに参加する以前から、家族での会話の中で健康や医療に関する会話 コミュニケーションをおこなうことってありましたか。

  • 結構ありますね。僕はスポーツをやっているので、頻繁に病院に行ったりとか、入院 したりとかするし、子供が生まれた時から痣があって、毎月レーザー治療をしにいったりも しているから、医療に関しては結構話し合っています。 医療に関しては病院を選んだりとか、先生にお願いしようとか、そういうのは結構他の家庭 より多い気がしています。

――それはお子さんとの間でもそういうコミュニケーションをされることって あるんでしょうか。

  • 先程の話は子供とは話せないので違いますけど、子供も病院は嫌いなので 早くいけばいくほどすぐ治るよ、と伝えたりはしますね。それでも行きたがらないですけど(笑)

――そういうコミュニケーションの取りやすさとか難しさってこういうイベントに 参加することで何か変わりそうとかありますか。

  • さっき言ってたみたいに手術は怖いとかあるので、実際にそうならないように早めに 受診しようとかはあるかもしれないですね。

――そうですね、自分自身の予防の意識も上がるかもしれないし、お父様が受けられる 手術のイメージができるようになったりとか、説明がしやすくなったりするところは あるかもしれませんね。

  • 実際体験したらより苦手になっちゃったみたいだから、それはごめんね(笑)

――結構生々しかったですもんね・・・今メディルという日本コンベンションサービスが制作する 医療健康情報サイトを立ち上げていて、市民公開講座の情報を随時発信していきたいと 思っています。今後のメディルに期待すること、どういった情報を発信していってほしいか というのをお伺いしたいです。

  • 市民公開講座の情報を中心に発信していくと思うのですが、私のように行ってみたいなと思うけど、どういうことを実際にやるのか、やっているのかわからない方たちも多いと思います。
    どういうことを現地でやっているのかわかりやすく発信していただけるサイトになってもらえればと思います。今回参加させていただいて、医療健康について改めて考えたいなと思いましたので、今後もこのサイトを見ている人たちにリアルを伝えていく記事などをアップしてもらえればと思います。
    健康については誰でも関心があっても、多くの人は自分で検索することは少ないですよね。だから、SNS 等でも積極的に広報をしてもらったり、もっと知りたくなるしかけ等を工夫していただけるといいと思いました。

――ありがとうございました。





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